忘年会シーズンで、街は盛り上がっているが、会社の忘年会では美味しいお酒がまず出て来ないというのが常識。安さと美味しさの両立は常に難しいものだ。
値段を気にせず、美味しい日本酒を飲みたいなら、飲み放題ではなく、均一価格の店というのはどうだろう。

たとえば、神田の大衆居酒屋「べっぴん」では、24種類の日本酒、14種類の焼酎と泡盛、9種類のサワー、4種類の梅酒、その他ビールやサワー類も含めたグラスのお酒すべてが525円均一だ。

グラスと言うと、120ml程度の量の店も多いが、ここはグラスの外側の升一杯まで入れてくれるという気前の良さ。銘柄も、「十四代」「醸し人九平次」「獺祭」といった人気銘柄がしっかりラインナップされているから驚きだ。
べっぴん_外観場所は、神田駅東口から中央通りを向かい側へ渡り、みずほ銀行ATMの前の路地を入って、3軒先の立ち食い蕎麦屋の角を右折(右斜め前に入る路地)。そのまま約100mほど行った左側だ。「楯野川」の幟が目印になりそう。

店は一見したところ、ごく普通の大衆居酒屋。左右に大小のテーブル並んでおり、カウンター席はない。席数は45席ほどあるようだ。
店のスタッフは男女数名いるが、みんな元気が良くて、感じもいい

ここは、築地や産地から直接仕入れたマグロが売りの店。従って、料理メニューもマグロが多い。
逆に、マグロ以外の料理は少ないので、「今日はマグロを食べたい!」という日に利用するといいだろう。

ほとんどのテーブルで注文されるのが、マグロの刺し盛り(赤身・中トロ・中落ち・ホホ身・脳天/2,200円)や、マグロのカマ焼き(1,260円)だ。どちらもボリュームたっぷりなので、3人以上いないとなかなか注文できない。2人以下だと、肴はこれだけというお客もいるほどだ。

べっぴん_店内525円均一(税込)ドリンクの銘柄は、日本酒が、新政・特別本醸造、 、亀乃井・純米、、上喜元・大吟醸、、楯野川・吟醸、、十四代・本醸造、、浦霞・本醸造、、羽前白梅・吟醸、、久保田・千寿・特別本醸造、、朝日山・千寿盃・本醸造、、吉乃川・吟醸、、八海山・本醸造、、澤乃井・本醸造佳撰、、眞澄・純米吟醸、、立山・本醸造、、醸し人九平次・ 吟醸、、乾風・吟醸、、富久長・ 純米、、雨後の月・純米、、東洋美人・本醸造、、獺祭・純米吟醸50、、美丈夫・純米、、酔鯨・吟麗・純米吟醸、、跳馬・吟醸、月桂冠・燗酒・本醸造。

焼酎は、芋が富乃宝山、吉兆宝山、の馬、一番雫、晴耕雨読、黒霧島、海童。麦が、泰明、山の守。米が 川辺 、黒糖がれんと。 泡盛が残波、菊之露、久米仙だ。

宴会は、2時間半の飲み放題がついたコースが4千円からと、こちらも気前がいい。
ランチも、名物「赤丼」をはじめ全品800円均一で人気がある

これいう店なので、当然リピーターが多く、年の瀬でなくても、店は常に大盛況
できる限り、予約してから訪れるのが正解だ。

→べっぴん