「いい居酒屋の条件7か条」(2月27日の記事参照)にも含まれているように、お酒を飲んでいる時のBGMというのは、けっこう重視してる。そこで今日は、飲んでいる時に聴きたい音楽の話。
音楽は広く浅く聴いているけど、最も好みなのはジャズを中心とした黒人音楽系。ソウル、ブルース、フュージョン、ブラック・コンテンポラリーなどが心地よい。
中でも、ジャズの女性ボーカル
、ピアノ
、サックスあたりはど真ん中だ。
ある時、自宅近くの店で食事していたら、めちゃくちゃ好みの女性ジャズ・ボーカル曲
が流れて来た。思い当たる声ではなかったものの、この曲はぜひ欲しい。
そこで、店の人に聞いてみると、BGMは有線だと言う。すかさずチャンネルを聞いて、時間
を確かめた。
USEN440では、流れた曲をすべてホームページで確認できる。チャンネルと、流れた時間が分かればいい。
その曲は、スウェーデンの女性ボーカリスト兼ソングライター、レベッカ・トーンクウィストの「エンジェル・アイズ」だった。
早速この曲のCD
を探したが、これには少々手間どった。分かったのは、既に廃盤になっている彼女のファースト・アルバムに収録されているということ。
廃盤は残念
だが、ここで諦めるわけにはいかない。
ネット・オークションのサイトで、このアルバムの購入希望を掲載してみたら、翌日には九州の人と交渉成立
し、おかげで無事購入することができた。
レベッカ・トーンクウィストは、ブルーの瞳が印象的なスウェーデン女性。小学校時代はケニア
に住んでいたとか。
十代で、カーリー・サイモンやキャロル・キング、ビートルズ、スティーリー・ダンなどを聴いて音楽に目覚め、やがてJAZZクラブで唄い始める。
93年にメジャーデビューを果たすと、ジャズ、ブルース、ソウルなどをミックスしたファースト・アルバム「ア・ナイト・ライク・ディス」は、いきなりスウェーデンのチャート4位を記録、ゴールド・ディスクを獲得してしまった。
そのアルバムの9曲目に収録されているのが、ジャズのスタンダード・ナンバー(オリジナルはフランク・シナトラ)の「エンジェル・アイズ」だ。
彼女の気だるいようなハスキー・ボイスは、お酒のBGMにピッタリ。
どちらかと言えば洋酒
向きの雰囲気ではあるが、お酒を2倍
おいしくしてくれる声なのだ!
音楽は広く浅く聴いているけど、最も好みなのはジャズを中心とした黒人音楽系。ソウル、ブルース、フュージョン、ブラック・コンテンポラリーなどが心地よい。
中でも、ジャズの女性ボーカル



ある時、自宅近くの店で食事していたら、めちゃくちゃ好みの女性ジャズ・ボーカル曲


そこで、店の人に聞いてみると、BGMは有線だと言う。すかさずチャンネルを聞いて、時間

USEN440では、流れた曲をすべてホームページで確認できる。チャンネルと、流れた時間が分かればいい。
その曲は、スウェーデンの女性ボーカリスト兼ソングライター、レベッカ・トーンクウィストの「エンジェル・アイズ」だった。


廃盤は残念

ネット・オークションのサイトで、このアルバムの購入希望を掲載してみたら、翌日には九州の人と交渉成立


レベッカ・トーンクウィストは、ブルーの瞳が印象的なスウェーデン女性。小学校時代はケニア

十代で、カーリー・サイモンやキャロル・キング、ビートルズ、スティーリー・ダンなどを聴いて音楽に目覚め、やがてJAZZクラブで唄い始める。
93年にメジャーデビューを果たすと、ジャズ、ブルース、ソウルなどをミックスしたファースト・アルバム「ア・ナイト・ライク・ディス」は、いきなりスウェーデンのチャート4位を記録、ゴールド・ディスクを獲得してしまった。

そのアルバムの9曲目に収録されているのが、ジャズのスタンダード・ナンバー(オリジナルはフランク・シナトラ)の「エンジェル・アイズ」だ。
彼女の気だるいようなハスキー・ボイスは、お酒のBGMにピッタリ。

どちらかと言えば洋酒


レベッカ・トーンクウィスト好きな人初めて知りました。名古屋に転勤してた15年以上前にこのCDを滅茶苦茶気に入って、行きつけのBARでかけてもらったところ、ママさんも大変気に入ってくれ、いつもレベッカを聞きながら飲んでいた思い出があります。
今でも時折聞きますが、やはり何と言っても北欧の深い霧を連想させるその声が一番の魅力ですね。JAZZテイストの静かな曲に良く合っていると思います。
他のアルバムは曲調がポップ過ぎてあまり好きではありませんが、JAZZのライブアルバムは良かったですよ。