前々回の「燗酒屋」は、ホッとできる和風
家庭料理の店
だったが、今回はホッとできるイタリア
家庭料理の店を紹介する。門前仲町の「たまキャアノ」だ。
取材拒否の店
のため、メディアにはあまり載らないが、グルメ評論家諸氏からも高い評価
を得ている、隠れた名店
だ。
場所は、門前仲町
の交差点から首都高の高架
下をくぐり、2つ目の信号
を過ぎたら右手の路地を入って
、100mほど行った左側だ。門前仲町の交差点からは500mくらい
あり、町名だと深川になる。
自宅
を改造したと思える小さな店で、中はカギ型のカウンター9席のみだ。
予約席のテーブルクロスの上には、手書き
のメッセージが書かれた紙が置かれている。
店のマダムであるたまさんのお宅にお呼ばれされたような、
アットホームな雰囲気だ。
料理はアラカルトのみで、コースはない。一応基本となるメニューはあるものの、多くの料理
やワインは時期によって入れ替わる。その日の料理はカウンター内の黒板に書かれており、ワインは実際のボトルが簡単な紹介文と値段付き
でカウンター上に置かれている。
料理はイタリア風家庭料理といった感じだ。前菜、サラダ、パスタ
、メインと20~30種類くらいのメニューがあり、一皿の価格は1,000円前後が中心。美味しさを思えば、コストパフォーマンスは相当に高い。
ナイフとフォーク
のほか、お箸も置いてあり、気取らずにイタリアン
を食べられる。
ワイン
も、1本2千円程度から4千円台くらいまでと、手軽で美味しいものが揃えてある。自分が飲んだのは、春らしい「Green Point Vintage Brut Rose」と「Chianti Classico Riserva」の2本。
ビール
は、ヱビスのほか、バスペールエール(イギリス
)、バドバー(チェコ)、クラーク(ベルギー)、コロナ(メキシコ)など、各種の外国ビールがある。日本酒
も、久保田・千寿や熊本のソワニエなど、選ばれた銘柄だ。
店のスタッフは、たまさんとアシスタントの若い女性
の2人。たまさんは、イタリアへ料理留学
した後、この店をオープン
した。気の置けない人柄を慕って通ってくる常連客も多い。
お客で目に付くのは、女性1~2人客やカップルで、男性同士
というのはほとんど見かけない。
女性1人でも、たまさんとの会話
がはずみ、隣り合わせた別の客と打ち解けてしまう
こともよくあるようだ。
駅
からちょっと距離はあるが、近辺に職場か家があれば、行きつけにしたい
と思う女性は多いはず。
小さな店なので、ぜひ少人数で、できるだけ予約
をしてから来店した方がいいだろう。
→食べログ/たまキャアノ
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13018034/



取材拒否の店



場所は、門前仲町







予約席のテーブルクロスの上には、手書き

店のマダムであるたまさんのお宅にお呼ばれされたような、

料理はアラカルトのみで、コースはない。一応基本となるメニューはあるものの、多くの料理


料理はイタリア風家庭料理といった感じだ。前菜、サラダ、パスタ


ナイフとフォーク


ワイン

ビール



店のスタッフは、たまさんとアシスタントの若い女性



お客で目に付くのは、女性1~2人客やカップルで、男性同士


女性1人でも、たまさんとの会話


駅


小さな店なので、ぜひ少人数で、できるだけ予約

→食べログ/たまキャアノ
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13018034/
今日昨日の飲みから帰宅致しました
門仲もむか~し職場でした。
今日はいつもの飲み仲間にフラれ一人
春物は見つからず
飲み代に化けました
自由が丘
是非思い出して下さい
美酒家さんのお薦め行ってみたい