普通の手頃な居酒屋でいいんだが、それなりに美味しいお酒と肴が揃っていてほしい。南浦和の「酒魂 蔵人」南浦和店は、そんなよくある需要に応えてくれる居酒屋のひとつだ。

蔵人場所は、南浦和駅東口の駅前ロータリーから、右前方に見える三菱東京UFJ銀行の前の道をまっすぐ右方向に歩いて約100m歩いた右側。店頭に一升瓶が並べられているのが目印だ。

店内に入ると、すぐ左側に掘りごたつ席の小上がりがあり、そこだけでも20人は座れそう。その奥は、厨房に面したカウンター席で、厨房の右側がテーブル席になっている。席数は全部で50席以上あるので、たいていの宴会にも対応できる。
テーブル席は、隣席との間に簾を降ろせるようになっている。

地酒は常時15種類ほど。醸し人九平次・純米吟醸(600円)、義侠・純米(700円 )、酔鯨・純米(800円)、黒龍・吟醸(800円)、八海山・純米(1,000円)、十四代・本丸(800円)、 十四代・純米吟醸(1,200円)…といった銘柄と価格は、まず文句のない設定と言っていいだろう。
ほかに、土佐しらぎく・吟醸、翠露・純米、正雪・吟醸、早瀬浦・純米、東一・純米吟醸、安芸虎・純米、飛露喜・純米、明鏡止水・本醸造があり、いずれも大体700~800円。
日本酒は徳利で出され、ぐい飲みを十数種類ほどの中から選ばせてもらえる。

生ビール(中)は 500円 、生(レモン・グレープフルーツ・オレンジ)サワー各種は400円~ と、このあたりも標準的な居酒屋らしいお値段だ。
焼酎は、西酒造の全シリーズを常時完備しているという。 やきいも黒瀬赤江(紅芋)、富乃宝山、麦焼酎の一粒の麦黒さそり、米焼酎の水鏡無私…など、ほとんどの焼酎は480円だ。
鳥飼十四代(焼酎)は600円だが、人気銘柄としてはこれでもお手頃価格だろう。

料理も今時の居酒屋らしく、女性客にも受けそうなメニューも含め、幅広く揃えられている。
オイスターやきそば(480円)、キムチと納豆のふわとろ焼(660円)、焼鮭としらすのサラダ(680円)、焦がし味噌焼おにぎり(200円)…等々。
蔵人_蕨店2人前の鮮魚盛(1300円~) や、蔵人ちゃんこ鍋(一人前1,000円)こそ千円オーバーだが、ほとんどのメニューは600~700円台だ。
飲み放題付きコースも、3300円から設定されており、宴会も手頃に楽しめそう。

昼はランチもやっていて、海鮮丼(780円)、 づけまぐろ丼(780円) 、ネギ塩焼とり丼(680円)、 生姜焼セット(680円)…など、8種類ほどのメニューがある。

店名に「南浦和店」とあるように、ほかに浦和店や蕨店がある。浦和店は、浦和駅東口からロイヤルパインズホテル方面にちょっと入ったあたり。蕨店は、西口駅前のアーケード街を右方向に進み、「牛角」の角を左折してすぐの路地を右に入るとある。(右の写真は蕨店)

→Hot Pepperグルメサイト:酒魂 蔵人
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