

船

場所は、新橋駅



入口を入ると、4段ほど階段を下りた



2階は昇った正面がトイレ

1階・2階ともに、12人も入れば一杯。いずれも電車





1階のカウンターでひたすらビールを注いでいる


彼が操舵型のビア・サーバーから注ぐ「アサヒ


この店には、

滑らかなのど越しに驚かされる「アサヒスーパードライ」(650円)、上品な味わいの長期熟成ビール「アサヒ・プレミアム熟撰」(680円)、





ほかにゲスト・ビール(950円)1種類があるが、現在はヒューガルデン・ホワイトが設定されている。
この店のビールが美味しいのは、佐藤さんの技術はもちろんだが、ビールを美味しくするために考えられることを、すべて手間暇を惜しまずにやっているから。温度管理、サーバの洗浄、グラスの洗浄…など、これ以上望めないレベルで徹底されている。
ビールも、銘柄によってその味わいが最も引き立つ形のグラスに注がれる。
9種類の生ビールに加え、ドイツ、ベルギーを中心とした瓶ビールも30種類ほど揃っているが、価格は千円少々のものが多い。

ワイン


ワインボトルは、赤が「カリテラ・カベルネソービニヨン」(2,980円)と「ペポリ・キャンティ・クラシコ」(5,800円)、白が「カリテラ・シャルドネ(」2,800円)と「シャブリ・ラ・シャンフルール」(5,800円)。スプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)は、「ガンチア・プロセッコ」(3,200円)、「ガンチア・アスティ」(3,600円)。すべてアサヒビールが販売しているワインだ。
おつまみは、もちろんビールに合うものが中心。「名物

ビール研究家の藤原ヒロユキさん考案の「Crew's ホットドック」(780円)は、ホットドックにビール風味のケチャップとザワークラウト、それに刻んだピクルスがたっぷり乗っている。
手軽な500円メニューとして、ポテトサラダ、野菜スティック、チーズ


名店「BIRE REISE'98 」の近くでビールバーを開店する大胆さも、味に自信

内装だけでなく、店全体がビールを楽しむ会のような店。1日の疲れと渇きをいやす、まさに「DOCK」の役割を果たしてくれる。
ビール嫌いな人ならビールの美味しさに開眼



→新橋 DRY-DOCK!
http://www.shimbashi-dry-dock.com/
僕も、これらの店に行ってるうちに、
ビールにも少し興味が沸いてきたんで、
ちょっとずつ美味しそうなビール
攻めてみようかな…と考え中。
やっぱりベルギービールかなぁ?