女性に人気の店が、池袋にあると聞き付けて行ってみた。肩の凝らないイタリアン居酒屋ながら、和風果実酒をたくさん取り揃えている「和花(あえか)」だ。

店は、池袋駅東口(西武側)を出て、明治通りを区役所方面にまっすぐ進み、首都高の下の六又交差点を渡るとすぐ左側。駅から7分ほどのはずれだが、歩くのが苦になるほどの距離ではない。

外観からは、普通の洋風居酒屋かカフェのように見える。店のホームページの店内写真を見ると、確かにアジア風のインテリアで、広そうに思えるが、実際はそれほど広くない
店に入ると、すぐ左側にお酒のボトルを置いた棚があり、それがフロアとの仕切りにもなっている。正面にサービスカウンターがあって、左手がフロア。2人用と4人用の木製テーブルがいくつか並べられており、席は全部で28席ほどだ。訪れた際は気付かなかったが、個室もあるらしい。

意外とカジュアルな雰囲気で、思ったよりくつろげる。店やテーブルがもうちょっと広いとなお良いのだが。
店のスタッフは、若い女性2人だったので、この広さでも満席になるとかなり忙しくなるようだ。(週末はたいてい予約で満席。)

料理はイタリアンながら、日本やアジアの素材を取り入れた創作料理風に仕上げている。メニューを見ると、圧倒的にお酒の種類が多く、料理の種類はさほど多くはない。
和風トマトサラダ(450円)、魚介の和花サラダ(950円)、鮮魚のカルパッチョ(750円)、ぼたん海老のスイートチリソース(650円)、あん肝のフリット(700円)、チーズとおもちのスティック(450円)、帆立貝のスパイシークリーム(1ヶ380円)などがいい肴になる。

パスタは、九条葱のピリ辛いトマトソース、岩中豚とキムチ(各950円)、サーモンと青野菜の白味噌クリーム(1,050円)、蟹と湯葉のクリームソース 柚子胡椒風味(1,100円)…など、オリジナリティのある和洋折衷メニューが多くて面白い。
古白鶏のソテーローズマリー風味(1,250円)や岩中豚のグリル(1,550円)といったボリュームのある料理は、ハーフサイズでもオーダーできるのが親切だ。スイーツ類は300円~450円。

カウンターの上の黒板に、その日の料理やワインがたくさん書かれているので、そこから注文する人が多い。ただ、奥の席だとちょっと見えにくそう。先週はウニのパスタが人気だった。
値段はどれも手頃だし、味も悪くない。女性に人気があるのもうなずける。

ここで飲みたいのは、やはりワインか果実酒。グラスワインは500円、デキャンタが1,500円。ボトルワインは2千円~4千円台くらいを中心に、10種類以上が黒板に書き出されている。
果実酒は、様々なフルーツから造られたものが豊富に揃えられており、その数は100種類を超える。チンザノ(500円)といった洋酒もあるが、梅酒を含めた和風のお酒が多い。
ビール(500円)、ウィスキー(600円~)、カクテル(500円)、サワー(500円)、それに種類は少ないものの焼酎(500円~)もあるが、日本酒はない。

予約時にHot Pepperのクーポンを使うと伝えれば、女性グループかカップルに限り、2,500円の「レディスコース」を注文できる。また、お会計15%OFFというクーポンもあって、どちらもかなりお得だ。ただし、いずれも使えるのは月曜~木曜限定

ランチタイムの11:30~15:30には、ランチボックス(900円)、ランチパスタ&ドリア(900円)、和花御膳(1,350円)などが日替わりで食べられ、こちらもかなり人気がある。

→ダイニング 和花(あえか)
http://www.aeka.jp/