10月19日に受けた試験
に合格し、無事フードアナリスト資格を取った。
一番下
の4級なので、(厳密にはその下に「初級」があるが、初級は「フードアナリスト」を名乗れない。)こういうブログ
をやっている以上、合格するのが当前かもしれないけどね。
この先、3級、2級とステップアップ
したいところだが、その前にクリアしたい目標
が別にある。
それは、ワインエキスパート資格
だ。
飲食系
の資格としては最難関なので、これまでのような独学でのクリアはかなり難しい
。1年くらいの受験勉強期間を設け、そのうち数ヶ月はワイン
スクールに通わないと、一次はともかく二次試験はまず通らないだろう。
(二次試験は、口頭試問とテイスティングがある。)
自分の場合、スクールに通う時間
を確保できるかも問題だし、あったとしても学費を貯める
ところから始めなくてはならないんで
、かなり悩ましい。とりあえず、少し飲み歩き
を控えて、貯金
を目指すか…。
そう言えば、今月の20日にはボジョレ・ヌーボーが解禁
される。たまたまだが、「ミシュランガイド東京2009」
発売の前日だ。
解禁直後は高い
(とは言っても2~3千円くらいだが)ボジョレも、少し日が経てば価格も下がってくる
。少し落ち着いて来てから飲んだ方が得策だ。
今やワインの新酒
の代名詞となったボジョレだが、新酒はボジョレ地区だけではなく、その北側のマコネ地区や、コート・デュ・ローヌ、ブルゴーニュなどでも同日に解禁される。
赤が有名だが、数は少ないものの白やロゼの新酒もあり、特にロゼは希少品
だ。
また、イタリア
やドイツ
にも新酒はある。イタリアではノヴェッロと言い、11月6日が解禁日。ドイツではデア・ノイエと言い、更に早い11月1日からお目見え
する。
日本
でも、解禁日こそないものの、新酒ワインは同じくらいの時期から出回り
始める。
ボジョレもいいが、これらそれ以外のヌーボーを試してみるというのもおすすめ
だ。知名度のあるボジョレに比べて割安に飲める
上、知っている人が少ないだけに、通を気取れるかも



一番下



この先、3級、2級とステップアップ


それは、ワインエキスパート資格

飲食系




自分の場合、スクールに通う時間





そう言えば、今月の20日にはボジョレ・ヌーボーが解禁


解禁直後は高い


今やワインの新酒


赤が有名だが、数は少ないものの白やロゼの新酒もあり、特にロゼは希少品

また、イタリア



日本


ボジョレもいいが、これらそれ以外のヌーボーを試してみるというのもおすすめ




いや~、これも自分で旨い酒
という単純な動機なんだけどね。
自分の好み
一番良く分かっているのは自分自身なんだから、
いくら専門家とは言え、他人に見つくろってもらうより、
自分で選べるようになっちゃった方が、
絶対うまい酒が飲めそうでしょ