立ち飲みにもオシャレな店が増えてきた。飯田橋にあるスタンディング・バー「musso」などは、店を見ただけで、つい入りたくなってしまう。

場所は、JR飯田橋駅からホテルエドモントに向かう途中。飯田橋駅東口の交差点から、モス・バーガーに向かって左側の道を約250mほど直進した右側にある。

立ち飲みとしては、間口も店内もかなり広い(26坪)。通りに面した部分は木製の扉が何枚も組み合わされており、1枚に1文字ずつ、筆記体の店名がくり抜かれているのがオシャレ
ただ、店名は「musso」なのだが、筆記体で書かれているため、「mossa」だと勘違いしている人も多いようだ。

営業中は扉が開け放されていて、入口周辺に置かれたテーブルから既に立ち飲みスペース。中に入ると、フロア中央にロの字型カウンターがある。窓際や壁際のカウンターには少しだが椅子もあって、運が良ければ座って飲むことも可能だ。店の右奥が、厨房とサービスカウンター。
一番奥には、冷蔵庫にテーブル、小さめのスクリーン、ダーツボードがあり、おそらくパーティー用のスペースだろう。スタンディングなら70人近くまで収容可能らしい。

店の経営は、日本橋で「カフェ・ムッソ」を経営している(有)企画六六四。元は印刷会社の倉庫だったらしいが、移転で建物が空き、2004年7月22日にこの店をオープンした
「スタンディング・バー」と称しているだけあって、お酒の豊富さは並の立ち飲み屋の比ではない。

メインは焼酎で、「黒霧島」や「赤兎馬」などの芋(360円~)、「金太郎」「閻魔」などの麦(430円~)、「」「白岳」などの米(380円~)、黒糖の「れんと」(400円)、干芋の「小川」(380円)、紫蘇の「鍛高箪」(380円)、牛乳の「牧場の夢」(580円)、栗の「ダバダ火振」(460円)、そばの「蕎麦和尚」(580円)…など、50種以上が揃えられている。

日本酒は少ないが、それでも八海山、澤乃井、美少年、浦霞、菊姫・山廃純米…など、随時数種類は揃えられており、600円より。

その他、ビール(400~550円)、サワー(各種360円~)、梅酒(各種450円~)、カクテル(各種500円~)、ウィスキー(380円~)、ワイン(グラス400円/デキャンタ1,500円)、ジン(460円~)、ウォッカ(400円)、ラム(400円~)、テキーラ(480円~)、「瑞泉」甕仕込みをはじめとする泡盛(460円~)…と、ドリンクメニューだけで約100品目が350~800円くらいで揃っている。

料理は、多くが200円~500円。カレーパウダーをまぶした揚げカシューナッツ(300円)や、3種類あるシャカシャカポテト(360円)など個性的なつまみから、生ハムサラダピザ(600円)や串焼き盛り合わせ(700円)まで、こちらも多彩だ。

立ち飲みだが、キャッシュ・オン・デリバリーではなく伝票会計で、クレジットカードやQUICPayまで使えるのも有り難い。
また、会計1,000円ごとにスタンプが押されるポイントカードがあり、スタンプ30個で焼酎のボトルキープ、または会計2,000円引きか、Tシャツプレゼントといった特典がある。
現金によるボトルキープがないため、常連は皆この方法でキープしている。しかも、キープしてある焼酎を飲む場合は、水・お湯・氷はいずれも無料になるため、つまみ代だけで済ませることも可能だ。

一律500円のランチもやっていて、スープとご飯は、無料でお代わり自由。7種の野菜のサラダバイキングと、コーヒー(ホットorアイス)が各+100円。当然、こちらも人気がある。

→ぐるなび:Standing bar musso
http://r.gnavi.co.jp/p975900/?ak=ZEFGcGtwQr0%2BfW3Rk2tUFGDjOewRqfLrbKXcvs7uweg%3D