1月22日(金)に、フジテレビの「めざましテレビ」がプロデュースする日本全国約2万点の物産を集めた物産館「銀座めざマルシェ」が銀座にオープンした。フロア面積はさほど広くないが、地下1階~地上13階までのビル1棟まるごとだ。
その11階に「めざマル酒」というフロアがあり、日本酒・焼酎を中心にした全国のお酒500~600種類がそろっているということで、昨日ちょっと覗いて来た。

場所は外堀通り沿い、ソニービルの3軒隣だ。1階ウィンドウには、10万個のラインストーンで飾られた3メートルの「デコめざましくん」があるので、それが目印になる。地下には生鮮品売場があり、12・13階にはレストランやカフェも併設されている。

3~10階が全国各地の物産フロアで、北海道・東北が3階、北陸・甲信越が4階、関東・静岡が5階、関西・東海が6階、中国・四国が7階、沖縄・九州が10階といった構成。各フロアの入口に、番組キャスターの等身大パネルが置かれているのが少々邪魔くさい

11階の「めざマル酒」フロアに入ると、まず酒蔵をイメージした立ち飲みコーナーがある。壁面にずらりと酒瓶が並べてあり、中央に四角いカウンター。並べてあるお酒はほとんどこのカウンターで試飲でき、価格は1合500円くらいから1,200円超まで色々だ。「利き酒セット」だと好きな3種を選択でき、(ただし除外品あり)お猪口サイズのグラス3杯で525円とお得だ。
室温での陳列が少々気になったが、口を開けたものは向かいの冷蔵庫で保管されるようだ。半分以上のお酒は、その場で購入できる。

銘柄は、出羽桜、裏・雅山流「香華」、墨廼江、黒龍「いっちょらい」、酔鯨「鯨海酔侯」、大七、明鏡止水、達磨正宗、天寶一、上善如水、舞姫、北雪、七田…等々、バラエティに富んでおり、高くても1升3千円くらいまでの価格で、本醸造から大吟醸まで購入できる。
つまみは焼鳥を中心にした鶏料理が20~30種類くらい。

立ち飲みコーナーの奥には居酒屋スペースがあり、そこではカウンターか大テーブルに座って飲食できる。窓からは銀座の夜景が眺められて、雰囲気は悪くない。出勤前の銀座のお姉さんらしいお客さんもいた。(同伴で焼鳥か…?)

物産館らしく、日本各地40種程の地鶏が用意され、地鶏トリわさ(840円)、地鶏チキンカツ(945円)、丹波黒鶏タタキサラダ(1,260円)、地鶏焼き鳥5本セット(1,575円)、地鶏3種焼きネギ間(1,575円)…などが楽しめる。鶏好きにはいいかもしれないが、自分のような魚好きにはツライ。鶏以外の料理がほとんどないのは残念だ。

ランチタイムには、地鶏3種が入った「昼定食」(いずれも味噌汁・おしんこ・煮物・サラダ付きで1,575円)をやっている。メニューは焼き鳥丼セット、親子丼セット、タレ唐丼セットの3種類。こちらは近くのOLなどに人気のようだ。

おそらく女性誌などで紹介されたのだろう、お客に女性が目立つ。手頃なデートスポットとしてもらしく、週末は入場制限になるのも無理はない。
じっくり落ち着いて飲む場所ではないが、ちょっと1杯ひっかけるには良さそうだ。壁を埋める一升瓶を眺めているだけで、飲兵衛には居心地がいい。
11階の営業時間は、10時~22時まで。

→銀座めざマルシェ
http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/mezamarche/