千の酒と、千の店

利き酒師、ワインエキスパート、フードアナリスト等、様々な資格を持つ酒好き会社員が、全て自腹で訪れた東京~埼玉の
数千軒の中から、美味しいお酒の店を選んでご紹介。約380店を最寄駅で検索できる「記事の索引」や、お酒コラムもあり!

2009年11月

美酒が日本酒を救う!? (09/11/30)

最近の若者は、お酒を飲まなくなったと言われている。車にも恋愛にも消極的な「草食系男子」は、お酒にも興味が薄いようだ。
少し前に、あっきさんがブログで日本酒消費の低迷について書かれていたので、この機会に自分もちょっとだけこの問題に触れておこうと思う。

日本酒の消費量が減ってきたのは、最近の話ではない。最も飲まれていたのは70年代前半で、1973年には全国で10億升近い日本酒が消費されていた。単純に当時の成人人口で割ると、1人当たり年13.2升。すべての大人が毎月1升以上は清酒を飲んでいた計算になる。

それ以降、消費はゆるやかな下降線をたどり、2008年時点で1973年の約36%にまで落ち込んでいる。人口は逆に増えているため、消費量を成人1人当たりに換算すると、年3.4升にしかならない。ピーク時の1/4近い消費量では、蔵も激減するはずだ。

国税庁のデータによると、清酒の酒造免許を持つ業者は1970年に3,533蔵あった。それが2007年度には1,845蔵と、半分近くまで減少しているのだ。免許を持っているだけで稼動していない蔵や、他の蔵に製造を委託している蔵もあるため、稼動実数は既に1,500蔵を割っているという推計もある。

ワインと比べるのは酷かもしれないが、フランスのワイン生産業者数は約42,000軒だ。(2003年データ
ワインは世界が市場ということが大きいが、フランス国民自身、1人当たりワイン消費量が世界一という飲みっぷりなのだ。たとえ普段は安いワインばかりという庶民でも、フランス人はワインの素晴らしさを良く知っているし、自国のワインに誇りを持っている。

ひるがえって日本を考えてみると、日本酒の消費量が減り続けている最大の原因は「美味しい日本酒の存在があまりにも知られていない」ことにあるのではないだろうか。

「日本酒は苦手」「悪酔いする」といった意見は、誰もがよく耳にする。昨今の不景気では無理もないかもしれないが、飲み会では「飲み放題」がすっかり定着し、安物の日本酒しか知らない若者が増産されている気がする。
一概に安い日本酒を否定はしないが、本物の日本酒は素晴らしく旨いことも、しっかり伝えていかなくてはならないだろう。

あるソムリエが、「生ガキには、やっぱりシャブリが合いますか?」と聞かれて、「僕なら日本酒を合わせるけどね」と答えたという話を聞いたことがある。少なくとも和食に合わせるなら、日本酒の相性はやはり抜群だ。

日常的に接する機会がありながら、日本酒の本当の魅力を知らない人が、あまりにも多い。
だが、高い志を持った蔵や酒販店・飲食店が存在していることも良く知っているし、そうした人たちの努力は、少しずつでも確実に実を結ぶものと信じている。

1973年から35年間、下降線をたどっている日本酒消費量も、いつか必ず上向きに転じるはずだ。日本の人口推移がマイナスに転じた現在、生易しいことではないのは承知しているが、いつか必ず来るだろうその日を、美味い酒でも飲みながら楽しみに待つことにしよう。

店は狭いが満足度は高い!立石「二毛作」 (09/11/24)

今度の日曜(11/29)、WBC世界フライ級タイトルマッチが行われる。チャンピオンの内藤大助選手に、亀田興毅選手が挑戦する注目の一戦だ。
同じ日、大相撲では横綱・白鵬が、年間最多勝利の新記録と12回目の幕内優勝を賭けて土俵に上がる。
新たな最強伝説に挑むこの2人のチャンピオン、実は友人同士。内藤選手の地元・立石では、2人で連れ立って飲み歩く姿を見掛けた人も多い。

立石といえば安いもつ焼きで有名なのだが、どこも店仕舞いの時間が早い。代表的な超人気店宇ち多゛などは、普通の居酒屋ならピークの午後8時には閉店する。
その逆を行き、午後8時過ぎに開く店を始めたのが、宇ち多゛の目と鼻の先にある「二毛作」だ。

場所は、立石仲見世商店街の中。京成立石駅のほぼ駅前、イトーヨーカドーの手前にある飲み屋街だ。細い路地を入ると、すぐ右側に宇ち多゛があり、その先の左側でビニールに覆われているオープンな飲み屋が「二毛作」だ。駅からは徒歩1分。

店は左端が厨房で、そこから牛丼屋のような細長いコの字型のカウンターが延びている。カウンターの手前と奥に4~5人ずつ、あとは店先にテーブルが2卓あるだけだ。店にはトイレもないため、向かいの路地を入った商店街の公衆トイレを使用する。
右側の壁には大きな黒板が掲げられ、お酒と料理のメニューがびっしり書き込まれている。

元々は隣の丸忠蒲鉾店の三代目・33歳の日高寿博さんが、営業時間を過ぎた店内で売り物のおでんを肴に飲めるようにしたのが前身。ユニークな営業形態と、お酒選びのセンスが評判となり、TVや雑誌で紹介されるようになった。
2007年4月26日、隣に店舗を独立させたのに伴って、営業時間を14時~24時(日祝日は~22時)に拡大。ビールなどの注文を受けると、今でもしばしば隣へ取りに行く

日本酒はすべて純米酒。定番は、小笹屋竹鶴・大和雄町純米原酒、きもとのどぶ神亀・辛口、神亀・真穂人…あたり。ほかにも何種類かが日替わりで用意され、先週は、東鶴、奥鹿、酉与右衛門、七郎兵衛など、マニアックな銘柄が並べられていた。ほとんどが1杯700円だが、均一というわけではない。
お酒はいずれも小皿に乗せられたうすはりグラスで提供される

焼酎も、芋、麦、米、黒糖、泡盛と一通りが揃い、いずれも1杯500円。酎ハイ類は各種400円。
ビールは、缶でアサヒのスーパードライ(350円)、プレミアム熟撰(550円)、BASSペールエール(500円)、GUINNESS(500円)などがある。店の黒板にはよなよなエール東京ブラックがあって目を見張ったのだが、先週は残念ながら置いていなかった。

ウィスキーも少ないながら、シングルモルトにこだわった渋い品揃え。マッカラン12年(500円)、ラフロイグ10年(500円)、山崎12年(800円)といった正統派に加え、秩父8年・ゴールデンホース(800円)やイチローズモルトがあるのには驚いた。聞けば、秩父蒸留所にも1年程前に訪れたことがあるそうだ。

おでんの種は43種類あり、ほとんど150~200円。別格の名物メニューは、1個丸ごとで提供されるトマトのおでん、おでんの出汁をベースに煮込んだ牛スジの煮込み、柔らかエイヒレ、自家製さつま揚げの炙り(すべて400円)など。
それ以外にも、種類は多くないがおつまみ類や、和牛刺し、殻付きホタテの酒盗焼、マグロの中落ち…といった一品料理もあって、大体500~800円くらい。メニューは入れ替わりが多いが、新メニューはブログでよく紹介されている。
料理は日高さんとコンビを組む西村浩志さんが担当している。

安くて豊富なおでんに加え、少数精鋭の美酒が楽しめるとあって、早くも立石の名物居酒屋となった。
内藤選手もお気に入りというこの店、昨年2月には白鵬関を伴って飲みに来たという。29日の結果によっては、また2人で祝杯をあげに現れるかも…

→二毛作
http://www.nimosaku.com/

コストパフォーマンス抜群!武蔵浦和「Bistro un」 (2009/11/19)

今日は、ボジョレ・ヌーボーの解禁日。一時ほど騒がれなくなったが、今夜は多くの人がワインを飲みに行くに違いない。
ワイン好きにとって、美味しいワインが安く飲める店ほど嬉しい店はない。都内では家賃の高さもあってなかなか難しいが、郊外だとたまに掘り出し物の店がある。武蔵浦和にある「Bistro un」は、そんな嬉しい店のひとつだ。

場所は、JR武蔵野線の武蔵浦和駅の高架沿い。埼京線の武蔵浦和駅からだと、両線が交差しているあたりで武蔵野線の高架をくぐり、右に折れるとすぐ右側にある。

オープンしたのは、2004年12月7日。当初から安くて美味しいビストロとして人気があったが、2009年の4月1日に全面禁煙に踏み切ってから、一層評価が高まった。

ドアを開けると、フロアとの仕切りがあり、その向こうにテーブルが4卓、奥のカウンター(オープンキッチン)に6席。右手の奥が半個室の小上がりになっていて、そこにはなんと堀ごたつ式の座卓が1卓ある。
ビストロで小上がりというのも珍しいが、食事を気軽に楽しんで欲しいというこの店ならではだろう。子供連れのお客には有難いかもしれない。この店では、料理もお箸でいただくスタイルなのだ。

料理はフレンチをベースとしているものの、スパゲティや和牛のタタキなどもある。オーガニックな食材を心がけているそうで、ワインもフランス、イタリア、アルゼンチンなどのオーガニックワインが中心だ。

コース料理が、2,500円(オードブル数種、サラダ、魚料理、肉料理)、3,000円(上記+デザート)、3,500円(上記+温製オードブル)という手軽さ。アラカルトも550円~850円くらいがほとんどだ。
児玉ポークのリエット(550円)、ラタトュイユのグラタン(650円)、鮮魚の香草焼き(750円)、ペペロンチーノ(750円)、 鮮魚のカルパッチョ(800円)、和牛のタタキ(850円) 、各種デザート(500円~)…など。和牛サーロインは別格の3,000円(ハーフあり)。

ワインはグラス500円、ボトル2,000円からあるのだが、フロアの端にあるワイン保冷庫を覗くと、優良ワインやシャンパンに信じがたい安値が付けられている。
ラ・ジブリオット/ジュブレ・シャンベルタン2004年(5,300円)、ロベール・シリュグ/ヴォーヌロマネ プルミエ・クリュ レ・プティ・モン2001年(7,500円)。ランソン(5,500円)、ヴーヴ・クリコ(7,500円)。
ワイン好きなら、都内からでも通い詰めたいほどの破格値だ。

ワイン以外のお酒も柔軟性があり、生ビール(500円)、日本酒(550円~)、焼酎(550円~)、各種カクテル(500円~)、ソフトドリンク(300円~)…といったラインナップで、手頃な居酒屋といった値段。

このワインとこの料理で居酒屋価格というのは、ちょっと考えられない。若いご夫婦で営んでいるようなので、他店がおいそれと真似できるものではないだろう。
気軽にワインを楽しめる店として、ぜひ利用したいビストロだ。

→ぐるなび/Bistro un
http://r.gnavi.co.jp/a365100/

旨い日本酒をじっくりと楽しめる、新橋「いし井」 (09/11/11)

居酒屋の多さでは都内屈指の新橋だが、本物の日本酒と肴を揃え、大人が落ち着いて呑める上質な居酒屋となると、意外に少ない。そんな新橋の居酒屋事情に一石を投じてくれたのが「いし井」だ。

場所は、新橋のSL広場から烏森神社の路地に入り、神社の前を左折、1つめの路地を右に折れてちょっと歩いた左側。以前ご紹介した「長屋」のちょうど向かいになる。

店は間口が狭いうえ黒塗りの外観で、看板がなければ気付かずに通り過ぎてしまうこと必至。通りすがりに入って来る客も、まずいないだろう。狭い店なので、その方が好都合なのかもしれないが…。

ドアを開けると、手前から奥に続くカウンターに6席。その奥に2人用テーブル2卓と、6人用テーブル1卓が並んでいる。照明が落とされたJAZZバーのような雰囲気は、落ち着いて呑みたい夜にふさわしい。

店主の石井英行さんは、日本酒好きが高じて、2007年12月にこの店をオープンした。コンセプトは、「酒好きによる、酒好きのためのお店」。それだけに、日本酒の銘柄と肴は、心にくいほど酒呑みのツボを押さえている。カウンターの液晶ディスプレイでも、酒蔵の映像などが映し出されている有様だ。
石井さんのほかには男性スタッフが1人、日によってアルバイトの女性が加わることもある。

この店では、日本酒をグラス(120ml)と1合(180ml)の2通りのサイズで注文できる。価格は、120mlが600~1,200円、1合が850円~2,350円。別格のものを除けば、普通の居酒屋よりちょっと高い程度で十分飲める。

店ではホームページとブログを公開しており、日本酒の銘柄はホームページに書かれている。ただし、売れ具合によって随時おいしそうなお酒を補充しているため、ブログの「今週入荷したお酒」で確認するのが確実だ。

カウンターに座ると、「きき酒セット」が注文できる。(テーブル席では注文不可)店にある銘柄から、好きな3種類を選んで、60mlずつのグラスで飲めるセットだ。好みの味などを石井さんに伝えれば、それに沿った3銘柄を選んでもらうことも可能。セットには、銘柄や特定名称が記されたカードを添えてくれる。
選んだ銘柄によって価格は変動するが、自分は「百楽門」雄町純米大吟醸、「月山」改良雄町純米吟醸、「澤屋まつもと」愛山純米というセットを頼んで、1,400円だった。

この日は、ほかに天吹・ひやおろし(120mi・650円)、瀧自慢・純米秋あがり(同700円)、(同800円)、 雅山流・影の伝説V(同950円)などをいただいた。生ビールはヱビス(680円)がある。

料理メニューもホームページの「お料理」に掲載されているが、ここで「詳しくは店頭にて」とされている、旬の日替わりメニューが見過ごせない。自分は、秋刀魚のお造り肝醤油和え(580円)、ポテトサラダ(680円)、鮎の燻製(580円)…などを頼んだ。この店は各燻製料理が自慢なので、1つは注文したい。しっかりした造りの純米酒、特に生もと系のお酒と合わせると美味しそうだ。
なお、お通しには1口ずつの前菜3種盛り(680円)が出される。

もうひとつ、特筆すべきはトイレ。清潔なトイレというのはいい店に共通しているが、こちらのトイレは男性店主の店とは思えないくらい化粧品類が充実している。(写真参照)これには、女性客もちょっと意表を突かれるのではないだろうか?

狭い店にも関わらず相席がないため、2人ずつの客でも6組で満席になる。予約状況は店のブログに掲載されているが、できるだけ電話してから出掛けた方がいいだろう。

→旬の魚に旨酒尽くし いし井 (※予約状況や臨時入荷品は「ブログ」を参照)
http://umazake0141.com/

和食と燗酒の旨さにひたる、越中島「酒亭 初乃」 (09/11/5)

最近、日本酒がおいしい店として、雑誌でも見かける「初乃」。東京駅から京葉線でわずか2つ目ながらかなりマイナーな駅、越中島にある酒亭だ。

場所は、越中島駅の出口3から地上に出て、そのまま道なりに150mほど歩いた左側。左右が東京海洋大学のキャンパスなので、夜中は少し寂しい通りだ。土地鑑があれば、門前仲町からのんびり歩いてみるのもいい。

店はちょっと小料理屋風だ。
元は女将のお父さんが営む「初乃鮨」という寿司屋だったのが、2006年の5月に和食と銘酒をメインにした酒亭に生まれ変わった。

引き戸を開けると、左手のカウンターに7席、右手にテーブルが3卓。突き当たりは小上がりになっていて、そちらにも掘り炬燵式の座卓が3つある。
カウンターの中に飾られているのは、『夏子の酒』第12巻(最終巻)の表紙原画尾瀬あきら氏もお気に入りの店ということだ。

日本酒は19蔵の36種類があり、半分以上が1合850円、残りはほとんど900円だ。居酒屋としてはちょっと高めの部類だが、品揃えは評判通り素晴らしい
酒蔵別に記載されたお酒メニューの筆頭は、埼玉の神亀酒造。5種類がランナップされていて、価格も最もお得な設定だ。女将の神坐裕子さんは、以前「新八」で働いていたというから、これも納得。(神田「新八」は、神亀の“伝道師”として有名)

850円の日本酒をいくつか挙げると、神亀・純米辛口、昇龍蓬莱伯楽星・特別純米、綿屋・美山錦特別純米、竹鶴「秘傳」、生もとのどぶ奥播磨・山廃純米、日置桜・鍛造火入にごり、独楽蔵・無農薬山田錦六十、鷹勇・鷹匠、天遊淋・特別純米(850円)…等。

900円では、神亀「ひこ孫」純米辛口、小笹屋竹鶴・大和雄町純米原酒生、小僧佐藤農場・純米吟醸、日置桜・伝承強力純米吟醸、鯉川「鉄人うすにごり」純米吟醸、いづみ橋「秋とんぼ」山廃純米…など。焼酎は、芋、麦、黒糖、米が各1種類ずつがあるようだ。

例外的な値段の2本が、神亀の「上槽中汲」(950円)と「小鳥のさえずり」(1,200円)だが、これらは酒販店での売価も他の銘柄の倍近くするお酒。そう考えると、逆にこの2本が最も割安な値段設定ということが分かる。900円のものでは「満天星・純米吟醸袋吊り生原酒」や「悦凱陣・興」あたりがお得だ。

女将の裕子さんはお燗上手で知られているだけあり、燗上がりする酒が揃っている。純米吟醸酒でさえ、女将につけてもらうと旨さが一段増す。相当研究したに違いなく、冬はここで燗酒というファンが引きも切らない。

ちょっと意外だが、ここはワインもいい。グラス(800円)やハーフボトル(2,300円・2,500円)もあるが、メインはフルボトル。3,800円~10,000円程で数種類揃っており、ワイン用保冷庫で保管されている。いずれも市販価格の2倍前後、上位のものだと1.5倍以下のものもあるので、かなり割安な価格設定になっているのだ。

ユニークなのは、お通しがないことと、お水(チェイサー)を頼むと白湯が出て来ること。
お通しがない代わりに、すぐ出せる料理がメニュー冒頭に書かれている。先週は、牛すじ煮込み、ポテトサラダ、秋刀魚山椒煮、蒲さし(=蒲鉾刺し)、イカ肝和え、もずく酢の5品(各500円)だった。

料理は定番メニューと、旬のものを中心とした日替わりメニューとがある。
定番メニューは、酒盗(500円)、肝入り丸干しイカ(650円)、厚焼き玉子(750円)、本日の白身お造り(1,200円~)、にぎり(4貫1,500円)、魚介と野菜の天ぷら(1,800円)、深川めし 初乃仕立て(850円)…など22品。

日替わりメニューは、加茂茄子の田楽(650円)、牡蛎の変わり揚げ(700円)、白子天ぷら・ポン酢(各800円)、江戸前穴子白焼き(1,500円)…など11品があった。全体的に量は軽めなので、こちらもやや高めに感じるが、元寿司屋だけあって味は確か。

料理といい酒といい上質な酒亭で、人気ももっともなのだが、不安なのは女将頼りというところ。家族経営にこだわらず、女将以外にも優秀なスタッフが揃えば、鬼に金棒となるだろう。

→食べログ:酒亭 初乃
http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131302/13043559/
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