千の酒と、千の店

利き酒師、ワインエキスパート、フードアナリスト等、様々な資格を持つ酒好き会社員が、全て自腹で訪れた東京~埼玉の
数千軒の中から、美味しいお酒の店を選んでご紹介。約380店を最寄駅で検索できる「記事の索引」や、お酒コラムもあり!

2007年09月

やっぱり量が多かった…「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」(07/9/26)

前にも書いたが、自分は呑みながら食べるので、少しずつ色々なつまみを食べられた方が楽しい。
出かけるのに和食系の店が多くなるのは、そういう理由もある。
以下は、そうした嗜好を念頭に置いて読んで欲しいことをお断りしておく。

最近のフレンチは、やたらボリュームが多すぎる
アラカルトだと1皿の量が多いし、コース料理の場合1皿の量は少ないが、やたら皿数が多い。
この点は、いま世界最高峰のレストランと言われている「エル・ブリ」や「ピエール・ガニェール」が筆頭なので、追随する店が増えているのかもしれないが、日本の店では正直もう少し構成を考えてほしい。

先日、「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」に行ってみた。
ブラッスリーなら、お酒を飲みながら軽いフレンチを楽しめる店のはず。それでポール・ボキューズ仕込みの料理が食べられるのなら嬉しいと思ったのだ。

場所は、六本木に1月オープンした国立新美術館の3階。黒川紀章デザインの建築は、一見の価値はある。この人は都知事などに目もくれず、建築一筋でがんばってほしいものだ。(このわずか半月後に他界されるとは思わなかった…

この店のランチはプリフィクスだが、夜はアラカルトのみらしい。
まず、前菜の「フランス産エスカルゴのブルゴーニュ風」は、お決まりの6ピースだったので、量的には問題ない。だが、「鴨のテリーヌ カンパーニュ風」は、かなりのボリュームだ。正直、前菜としては重すぎる。
魚料理の「サーモンのエスカロップ ソース ブールブラン」も量がかなり多い。
肉料理の「国産牛肉のタルタルステーキ サラダとじゃがいも添え」は普通の量だと思うが、サラダとじゃがいもはしっかり別の皿に盛られて出て来た。

味はまあ、どれも美味しいのだが、量が多すぎるのでどうしても飽きてしまう。量が半分で、価格も半分なら文句ないのだが…。

ワインは、手頃なものからちょっと贅沢なものまで、30種類以上が揃えられていた。250mlや500mlのデキャンタと、フルボトル(750ml)を選択できるものが4~5種類あるのは、ありがたい。だが、ワインリストフランス語の銘柄名しか書かれていないため、ソムリエに尋ねる以外に選びようがない。せめて生産地域や甘辛くらいは示しておいてほしかった。

嬉しかったのは、フランスの誇る高級AOC発酵バター「エシレ」(400円)があったこと。これは美味しかった。気に入ったあまり、帰りに明治屋で購入してしまったくらいだ。

これだけボリュームのある皿ばかりだと、数人で取り分けない限り、自分のようなタイプにはつらい。
やはり飲みながらフレンチというのは、難しいのだろうか…。

ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ

東大宮で人気の焼鳥ダイニング「のほほん屋」 (07/9/21)

※「のほほん屋」も、2009年3月に閉店してしまいました…。

宮原に比べて、いい居酒屋が少なかった東大宮に開店するや、たちまち近隣の女性達を中心に支持を集めたのが「のほほん屋」だ。

場所は、東大宮駅の西口から線路沿いを蓮田方向に進んで、踏切の少し手前にある。
駅のホームから見えるほど近い割には、道路から一歩引っ込んでいるためか、さほど目立たない。

店は、木を多用したモダン和風インテリア。外からも店内が見えるが、入るとまずカギ型のカウンターがあり、その奥にテーブルが3卓、奥の小上がりに大きめのテーブルが2卓ある。
カウンターと小上がりには液晶TVがあって、スポーツ中継やMTVが流れているのも今風だ。

人気の秘密は、おいしい料理が手頃な価格で楽しめることにある。
焼き鳥(1串160円)はもちろん、「あぶりマグロ」(520円)や、海苔が絶妙の「ブラックサラダ」(720円)、「一から手作りピザ」(820円)など、工夫されたメニューがどれも美味しい。
冬には1人から注文できる「豚キムチ鍋」「小籠包鍋」などの鍋料理がこれまた意外な美味しさだ。

お酒も、手頃な価格でおいしいものが揃えられている。「越乃景虎」(520円)「八海山・本醸造」(730円)「久保田・千寿」(750円)など十数種類ある。
その他、サワー(380~490円)、カクテル(480円)中生ビール(490円)、ウィスキー/バーボン(370円)、焼酎各種(490円)など、一通りの酒類が揃う。

「のんのこ」といった焼酎のボトルキープは2,080円から。ボトルキープが10本目になると、1本無料でキープできる。
最後にもれなくコーヒーゼリーがサービスされるが、これも甘味が抑えられていてさっぱりした味だ。

女性同士のグループ客が多いのは、美味しい店の証だろう。
店長をはじめとして若い女性スタッフが中心ということもありそうだ。

終電で帰っても1杯飲める営業時間や、正月を含め休みがほとんどないのもありがたい。
店名は、お客が自宅のようにくつろげるようにというネーミングらしいが、結構いい線いっていると思う。

Yahoo!グルメ/のほほん屋

ココス島の海 (09/9/12)

せっかくなんで、ココス島の写真をアップしてみた。
この写真は、パラセーリングの最中に上空から写したもの。
(上空からの撮影は危険なんで、良い子は真似しないよーに

写真の上部にちらっと見えているのが、パラシュートの下端だ。
中央を横切っているのが、引っ張っているモーターボート。

左上の海上に小さな白い点が見えるだろうか
これがダイビング用の浮島。
パラセーリングの1時間ほど前に、ここから海中にダイブした。

海はきれいで良かったが、ココス・アイランド・リゾートはお金がかかる。
シーズンオフなら、グアムへ往復できるくらいのお金を1日で遣ってしまった。
おかげで、ブログは当分格安酒場特集になりそうだ…。

CDジャケットは掲載できない… (07/9/11)

このブログの「お酒のBGM」カテゴリで、CDのジャケットをいくつか掲載しているが、これは著作権法に引っかかるとのコメントをいただいた。
確かにその通りのようなので、何らかの対応を考えたい。

一番いいのはAmazon Webサービスを利用して、Amazon.com上のCD画像を表示させてもらうことだが…その場合、画像をクリックするとAmazon.comの該当ページにジャンプしてしまうのが、少々よろしくない。

となると、やはりCDジャケット画像は削除するしかないかも。
記事はどれも好意的に取り上げているので、削除依頼を受けてから削除するという選択もあるが…。

何かいい対処法をご存知の方がいたら、ぜひご一報ください!

飲まずに飾りたい、ユニークなボトル「Rose's Cocktail Infusions」 (07/9/6)

お土産ネタをもうひとつ。今度はお酒だ。
グアムやフィリピンではトゥバと呼ばれる椰子酒が庶民に親しまれているが、酒屋に行くとほかにも面白いお酒が色々と置いてある。
(余談だが、椰子の実は果肉に山葵醤油をたらすとハマチ刺そっくりの味になって、いいつまみになる。)

写真のボトルは、アメリカの飲料メーカーが販売している、カクテル用飲料の「Rose's Cocktail Infusions」。
このシリーズには、CRANBERRY(クランベリー)、Blue Rasberry(ブルーラズベリー)、Sour apple(サワーアップル)、Mango(マンゴー)、Watermelon(スイカ)、Pomegranate(ざくろ)の6種類があって、写真はBlue Rasberry。
どれも鮮やかな色できれいなのだが、これが特に夏っぽかったので、お土産用に購入してみた。

ジンをこれで割ると、「ブルーラズベリー・マティーニ」というカクテルになるらしい。
味はかなりスイートという気がするが、お酒にあまり強くない女性にはピッタリのカクテルかもしれない。

この会社は、ほかにもボトルが斜めになった「Rose's Mojito Mixers」など、ユニークなボトルデザインで知られており、写真の波型ボトルは、2005年にGPI(米国ガラスびん協会)のClear Choice Awardを受賞している。

たまにはデザインでお酒を選んでみるというのも、お酒へのアプローチの1つとしてなかなか楽しいと思うが、どうだろう?

Rose's Cocktail Infusions(英語)
GPI Clear Choice Award

お寿司の缶詰 (07/9/4)

無事、夏休みから復帰!
ココス島やグアム島で、久々のダイビングを楽しめて、良かった~!

でも、帰国したら1週間分の仕事がたまっていて大忙し!
おかげでブログの更新も遅れてしまった…。

とりあえず、グアムで見つけた変わったものを1つご紹介。
いつも海外に行くと、地元の人が行く普通のスーパーで
シャツや食料を買って過ごすのが常なのだが、
日本ではまず見ないものを売ってたりして面白い。
今回、見つけたのは「巻寿司のモト」という缶詰(写真)。

日本人にとって、このパッケージはインパクトが大きい。
ちなみに、この隣には「INARI-NO-MOTO」もあった。

中身がどうなっているのか興味津々なのだが、
おみやげで配ってしまったので自分の分がない…。
もし、知っている人がいたら、ぜひ教えて

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